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抗菌・除菌施工はFPグループへお任せください
当社では現在、主に
Cutalyst＋NFE2（カタリスト）を使用した光触媒コーティング、
次亜塩素酸ナトリウム・次亜塩素酸水を使用した消毒
の施工を承っております。
また、シロアリ防除施工も可能となっております。まずはお気軽にお問い合わせください。
光触媒コーティング施工
光触媒コーティングとは
21世紀の最先端技術として開発された、光をエネルギーとして活用し、原料に酸化チタンを用いたハイテク技術です。酸化チタンは太陽光や室内照明などの、日常的に存在する光の力を受けることによって反応し、その表面で一般細菌・悪臭・カビ・有害な化学物質などを分解する強力な力が生まれます。
その結果、それらを無害安全な状態に改善する効果が期待でき、また、酸化チタン自身は無機物のため長期間にわたってその効果が維持されると言われています。
光触媒技術を用いたコーティング剤を使用
当社では酸化チタン・銅・銀を掛け合わせた抗菌・抗ウイルス光触媒「Cutalyst＋NFE2（カタリスト）」という光触媒コーティング剤を使用し施工いたします。
アルコール、オゾン、次亜塩素酸と比べ、高い持続力・殺菌力・安全性を兼ね備え、酸化チタン（光触媒）に銅イオンを添加した技術を応用した日本製のコーティング剤で、LEDを使用した室内でも高い抗菌・除菌効果と接触感染のリスクを大幅に減らす効果が期待できます。
結果を数値で確認
当社ではご希望の場合、ATPふき取り検査（A3法）を使用したルミテスターでの測定が可能です。
ATPふき取り検査（A3法）とは、ATP（アデノシン三リン酸）を汚れの指標とした検査方法で、管理したい場所の洗浄や清掃がきちんとできているかを測定し、その結果を数値で取得できます。この検査方法は医療施設や様々な企業で採用されており、見えない汚れまで高感度に検出できるため、光触媒コーティング施工の結果を数値で確認することが可能です。
消毒施工
主に2種類の消毒液を使用
当社ではドアノブや照明のスイッチ、テレビのリモコンなどの人の手が触れる場所に対して強い殺菌効果があるといわれる「次亜塩素酸ナトリウム」と、細菌やウイルスを不活化させる効果が期待でき、無害で環境にもやさしい「次亜塩素酸水」の2種類の消毒液を、用途や状況により使い分けて施工いたします。
次亜塩素酸水は、厚生労働省により食品添加物として指定されており、食品にも使用することができるため、飲食店での施工に最適です。
シロアリ防除施工
当社ではシロアリ防除施工も可能。シロアリ対策は早めの対応がとても重要です。土台となる木材や柱にシロアリの侵食が進むと、家屋の耐久度はどんどん下がってしまいます。さらに、震災などの災害時に倒壊などの被害へつながる可能性が出てきます。シロアリによる被害は命に関わる恐れがあるのです。そうなる前に早めの対策をすることをおすすめいたします。当社では日本しろあり対策協会の認定薬剤を使用しており、シロアリの巣であるコロニーごと根絶させる高い効果が期待できます。